2023年の同人総括~新刊落とす事もままあったオタクが何故5年ぶりの同人活動で年に5冊の同人誌を出せたのか

ヨッス!オラ元気な同人誌(デェジンシ)オタク!
2023年の1月末〜2024年の1月末の1年間で同人誌を5冊出したところだ!
同人活動(デェジンカツドウ)は5年ぶりで、社会人になってからは1イベントに新刊1冊あれば良い、何なら落としちまう時もあっぞってくれぇの腐女子だったから、
この1年スゲ〜ェ↑頑張ったと思ってんだ!
一応ここにオラスッゲェ〜↑頑張ったゾ!そして当然反省もあっから、2024年に上手く活かしテェってんで記録残しときてぇんだ!
そんじゃオメェらいくぞ!同人(デェジン)の時間だ!

 

○なぜ今まで新刊落とす事さえあったのに1年間で5冊出せたのか

→そこに推しカプ(またはその逆カプ)が現時点で無かったから
……というのは大きな要因だけど、多分それだけじゃなくて
・ジャンルの動きに余裕がある(良い意味で「動きが少ない」)
・イベントの時期が良い(1月末、7月)
が、自分の同人誌を書くにあたってかなりやりやすかった。

 

・ジャンルの動きに余裕がある

現在書いているジャンルは

「実に連載25周年!2023年10月には記念原画展も開催され現在最も旬なサッカー漫画」のオンリーワンCP(この1年で頒布物などを読んでくれた人やTwitterのアカウントで推しカプのらくがきなどにいいねを付けてくれた人、本当にありがとう。ところで君も推しカプを描いてみないか?いいね!を押してくれたって事はきっと興味はあるんだよな?つまり君にも推しカプを愛する才能がある、私は君をいつでも歓迎する)であるが、
公式やそれに伴うファンの動きも令和の現行コンテンツとは異なる動きをしていて、原画展が開催されていた3週間ほど以外はかなり緩やかな動きをしていた。
(2021年から現ジャンルをそういう意味で好きになったが、周年祭のある2023年以外はグッズ販売がすこしある程度でかなり緩やかな印象だった)
その為サークル参加を決めた2022年の10月以降もかなり原稿の準備ができたのも大きい。

というのも、現ジャンルに来る前のコンテンツを好きだった時に気付いたのだが、公式が元気いっぱいに動いているとそれに本気を出さなくてはいけないので同人誌を出している暇がないのである。致命傷。
おそらくそんなに同人誌を書くのが早くないのと書くためにまとまった時間が必要なので、うかうかして乗り遅れがちというオタクとして致命的な側面がある事に気がついた。
そういう意味ではこれくらいのコンテンツ規模の作品が自分にとって同人をやりやすかったと言える。

 

・イベントが1月末と7月末

かならず冬季休暇、GW休暇を挟む為、そこで帳尻をなんとか合わせられたのが大きい。
半年に一度イベントに参加し、
・2023年1月:2冊(+無配1)
・2023年7月:2冊(+無配1)
・2024年1月:1冊(+無配1)
だったので、頑張れば2024年の1月に2冊出せたのかもしれないが、
2023年10月にあった公式の原画展から得たもので原稿を書くと決めていたのもあって、ネタを固めるのに普段より相当時間を使ってしまった。
普段から妄想ばかりしているので書きたいものがとっ散らかって中途半端な事を反省している。
今から固めておけば2024年の7月にも2冊作れるかもしれない。
いや……もう既刊が1スペース相当圧迫しててよ……。

 

・そこに推しカプ(またはその逆カプ)が無かったから

昔から現ジャンルを好きな人にも「あまり見た事ないですね」と言われるCPである(1話からあんなに思い合ってるのに!?)(主観で話すな)
マジな話をするとジャンルが成熟しきっているので、基本的に何書いても気にならない懐の広さがある。良い意味で5年前より気が楽に同人活動が出来ている気がする。

そりゃかつて二次創作内でバトロワパロを流行らせた一角と言われるジャンルと言われるだけある(本当に何で流行ったんだろう。その理由を探る為に我々は今度バトロワ視聴会を開催する予定である─…。)
あと上記のコンテンツを好きでいながらちゃんと原稿の準備ができる時間がある、というのはやはり大きい。そうじゃないと書けなかっただろうな…と思うものが割とある。

 

ここまで書いてつまる所、期間的なものや日々の生活と同人イベントのサイクル、コンテンツの規模が「同人活動をしててちょうどよい」と自分が感じられ、今の自分と相性が良かったのかもしれない。

(もちろん日々の忙しさは人それぞれだし、公式が盛り上がれば盛り上がるほど筆が進む人も居るだろう。あくまで私だけの話だ)

総括としては「1年でここ5年の同人ブランクを取り戻そうとしている……」に尽きる。
毎回その時の最大風速を出せたのでは?と思う。公式の動きとオンリーの期間がちょうどいいおかげだなと思うので、今後もバランスが崩れないと良いな〜と思う。
ポスター作ったりサークル布作ったりもしたんですが、納得できる感じなったと思う。迷惑かけない程度に楽しんだもん勝ちなんだなあ。

 

続きを読むから1年間で頒布した5冊の同人誌の詳細(何のジャンルか明るみになるので恥ずかしい)と、2024年の目標。

持ってる同人誌の解説……というか自分で自分のギャグを説明してるみたいで恥ずかしいのですが、良かったら見てね。

 

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ETERNAL BONDSは未来への応援歌にもなっていた~ドリフェス!武道館から5年後のドリフェス!怪文書~

2018年10月21日─…
ドリフェス!が武道館での公演を終え、すべての活動のフィナーレを迎えた日。
そして現在──2023年の10月21日を超え、まる5年の歳月を経て、私はいまクソオタク・ドリフェス!ブログを書いています。

人はこれをドリフェス怪文書ともいう。

 

5年間、10/20または10/21に毎年武道館に赴き、2022年にはオーケストラコンサートもあり、
プレミアムバンダイやくじ引き堂などのグッズの展開があり、絶望的かと思われたアプリ内コンテンツの音源化もあり。
私生活はすべて順風満帆!とは行きませんが、
ドリフェス!にとってこの5年間は思ったよりも明るく、それぞれが「明日」へ向かって、そしていつかドリフェス!に色んな形でまた会えるというたしかな実感を持って、私たちは歩いていたと思います。

毎年、この2日間は必ずETERNAL BONDSを聴いています。
2023年──いまになって、5年経った今だからこそ胸を打つ歌詞があります。

 

過ごしてきた長さじゃなくて 分かち合った深さなんだね Ah

優しい気持ちに包まれて

 

5年経ってその歌詞の意味を、私はようやく知る事ができたと実感しています。
この歌詞を初めて聴いた時の私は「ドリフェス!というコンテンツが始動して、3年という短い期間で終わった事で、長さではなくその濃密な時間を受け入れて愛している人の為の歌詞なのだろう」と思っていました。

2次元と3次元の融合した唯一無二のプロジェクト。
2次元のアイドル達と3次元のキャスト達がお互いに刺激し合い、3次元で起きた事を2次元のアニメで反映したり、オタクの歓声を収録してアニメ内に取り入れたり、2次元のアイドルと3次元のキャストの感情がシンクロする瞬間があったり。そういうものを必死に取りこぼさないようにしてきた、すぐにとけてしまう魔法のような濃密な時間。
ある人はそれを青春と言い、夢と言い、愛と言い、イケるっしょと言い、俺達を待つ全ての人に会いたいと言い、ぽいぽーいと言い、即位と言い、開国と言います。
それらを総括して最高を超えていると言います。

側から見るときっとどういうコンテンツなのか?と不思議な気持ちでいる人もいたかも知れない。それでも自分たちの見ていたものはかけがえないものだったのだと信じられる、そんな美しい歌詞です。
その解釈はきっと、今でも間違いではありません。でもそれ以上に感じた事があります。

 

話は変わりますが、皆さんはドリフェス!以外に好きなものはありますか?
特に2018年からの5年間で新しく好きになれたものはありますか?
もっというと武道館の公演を終えて、2018年以降
「もうドリフェス!みたいに何かをすごく好きになって、応援する事は出来ないかもしれない」
そう怯えた事はありませんか?
きっとドリフェス!を好きな人の中にはそういう思いを抱いた人もいるのではないでしょうか。
オタクとして生きている人間にとって「好きなものに夢中になれない時間」とはすごく苦しいものです。ドリフェス!は終わってしまった、でも新しいものにはまれない……ドリフェス!がないまま新しい何かを好きになれないその期間は、すごく長かったように思います。
私は2年くらいそういった状態で、
恐らく2020年くらい……株元さん、正木さん経由でカミズモード!のdcdをプレイしたりアニメを見るようになって、ようやくドリフェス!以外の何かを楽しんだりしてもいいのか、と思えるようになりました。何も好きになれてなかった2年間くらいのことはあまり覚えていませんが、辛かったと記憶しています。

 

そんな私ですが、今ではドリフェス!を好きになった時と同じくらい好きになれた作品があります。
20年以上前に連載されていたサッカー漫画で、非常に人間の感情に対して誠実な作品です。
悩みが等身大で、サッカーを通して自分は何者なのか、どうありたいのか、相手とどういう関係を築いて行きたいのか……そう言った事を読者に伝えてくれる作品です。
人間関係はドリフェス!にすこし似ていて、トラシグの3人と似た関係の主人公と、その脇を固める2人の選手が居たりします。
その作品を好きになった理由について、ドリフェス!を好きな私だから、
ドリフェス!があったから私はその作品を好きになれたのだと断言しています。
(その漫画にハマったきっかけがくじ引き堂だから……ドリフェス!がくじ引き堂の初回のガチャじゃなかったら本当に出会ってないです)

ドリフェス!が教えてくれた事と、その漫画が教えてくれた事は本当によく似ています。

 

「アイドルって何だと思う?」
「強くなる 上手くなるってどういう事なんだ」

 

この2つの言葉は互いの作品に出てくるセリフですが、多分同じ事を言っていると思います。
どちらの作品も共通して、全員答えは違います。どちらもそれを見つけるための物語だから。その過程も彼らが見つけた答えも、すべて美しく輝いています。

 

そんな漫画作品の25周年を記念する原画展が、ちょうど2023年の10/20、10/21に開催されていました。
すごい事だと思います。個人的には365日のなかで日付がかぶるのもすごい事なのですが……。
25周年を祝う……物理的にすごい事です。そして前回の原画展は20周年の時だそうで、実に5年ぶりの原画展です。
周りの熱の入り方は本当にすごくて、私のような新参のオタクが太刀打ちできないほどの知識量や、重ねてきた年月があります。そして皆さん、私のような初心者オタクにも昔の話を楽しそうに話してくれます。
どれだけこの5年間待ち望んでいたかを察して、ああこれはすごい事なんだなと私はようやく実感しました。
それはそう…というか、25年ってこの5年の5倍の年数ですから。周り、どんだけ熱入ってんだ!?って話なんですよ。だってみんな健気でさ、詳細を心待ちにしてたりとか、グッズ情報出てどうしようかなとかさ、時間ないよ~って言いながら地方から遠征する予定立てたり、痛バッグ作ったりさ、健気なオタクだいすき。キスしてまわりたい。ブチュ!

その作品にはまって2年とすこしですが、25年の歴史の中では健やかな新参オタクなので、尻込みする……という選択肢もあったのかもしれません。
けれど私は結局、自分なりに自分の速度で楽しむ事を選びました。結局それしかできない…というのが大きな部分ではありますが、昔より「自分の速度で応援する」が上手くなったように思います。
これもドリフェス!のお陰かもしれません。

 

10/20に恒例行事である武道館へ向かってドリフェス!のフォロワーと落ち合ってドリカペンライトと一緒に写真を撮り

 

原画展へ行き(フォロワーは原画展の為に私がはまった漫画の原作を履修してくれました。5年間変わらない優しさに感謝ですね……)、
翌日渡すための原作者の方へファンレターを書いている時に、ETERNAL BONDSを流していました。
それはどちらかというと習慣に近いものでしたが……ふと、5年前の同じ日、ちょうど今頃─…私は同じように手紙を書いていたことを思い出しました。
風間圭吾くんと、黒石勇人くんへ宛てた手紙です。
その頃は本当に手紙を書くのが苦手で、誰かに残る形で何かを伝えるのを恐れていました。大昔手紙によるトラウマもあったので、そのトラウマをなんとか拭い去って形にしたものです。

 

5年経った今、同じようにETERNAL BONDSを聴きながら私はまた手紙を書いている。
2018年の時よりちょっとだけ何かを伝える事を恐れなくなって、ほんの少し綺麗な言葉を使えるようになって。
そこで耳に入ってきたのが、冒頭で言っていた歌詞でした。

 

過ごしてきた長さじゃなくて 分かち合った深さなんだね Ah

優しい気持ちに包まれて

 

その歌詞は今の私の心にすっと入ってきて「ああ、この5年間はそういう事だったんだ」と納得する事ができたのでした。
この歌詞を私はずっと、ドリフェス!にとってあまりにも濃密な、短い時間を想った歌詞なのだと思っていました。
でも、きっとそうじゃなかった。

「いつどんなタイミングで、何を好きになっても良い。好きなものを好きだと伝えて良い。好きを伝えることが応援(エール)だから。そしてそれが「明日」へ繋がっていく」

という未来への応援(エール)でした。
これは黒石勇人くんのドリカメッセージにもある「好きになるのに時間は関係ねえ」と似た意味になるので、ドリフェス!自体がそれを受け入れている、という意味にもなるかもしれません。
(2018年以降にドリフェス!を好きになった人もたくさん見てきました。嬉しさと、過去がどうだったのか関係なく今この瞬間に好きになれた事を誇りに思ってほしいとどうしても願ってしまいます)
その意味が5年経ってやっとわかった。

 

2018年以降、もう何も好きになれないと思っていた。ドリフェス!で味わった喪失感を恐れて何かを好きになるのを諦めかけた時もあった。
でも結局そうじゃなかった。そうはなれませんでした。
何かを好きになる事は、応援するのは素晴らしい事だと、ドリフェス!が教えてくれたから。ドリフェス!が教えてくれたものを大切にしながらまた何かを好きになれました。
あの歌詞は過去を歌うのではなく、明日へ連れて行く為に、何かを好きになる為の背中を押してくれるような……そんな応援を込めた未来への歌詞だったんだ!

 

そう思った時、この5年間を「よかった」と心から思えました。
ドリフェス!は終わっても、私の好きのなり方に大きく関わっています。それはつまり私にとっての、生きる為の指標です。
何かを好きになる事は、応援する事は素晴らしいとドリフェス!が教えてくれたから。それが彼らのいう「明日」なのだと知っているから。
そしてドリフェス!を好きな気持ちをもっていれば、いつかその気持ちはドリフェス!にちゃんと返ってくる。それが応援(エール)であり、絆なのだと。
ドリフェス!はこの5年間でそれを示し続けてくれていました。

 

2018年から5年経って、ETERNAL BONDSの歌詞の意味をほんの少し、ようやくわかりました。
また、サッカー漫画に触れる事でサッカーをほんの少し知られて、サッカーを通して天宮奏くんのことを違う視点から見る事が出来ました。
ドリフェス!から別の作品へと繋がって、またドリフェス!へと返ってくる。その繰り返しがとてもかけがえなく、それは私だけの美しい瞬間です。

 

5年経っても色褪せず、形を変えながら歌は私に語りかけています。

 

繋いだ手が熱い それは僕らの絆の温度


その熱を持ったまま私は臆する事なく、新しい何かを掴んでそれを愛するでしょう。
そしていつかきっとその熱はドリフェス!に返って行くのだろう─…そう信じられたこの5年間はきっと、とても幸福なのでした。

 

11/19、応援上映で会いましょう!

 

ホイッスル!全24巻のサブタイトルの元ネタを適度に探してみた~ホイッスル!原画展によせて~

ホイッスル!25周年おめでとうございます。


原画展が前日に迫り、笛!オタクの皆さんは試合前のサッカー選手さながらコンディションと整えている事かと思います。
私は6月ごろからまつげを育毛し、約1.5ヶ月前からダイエットをはじめ、一週間前から肌質改善をしてコンディションを整えました。
しかしこれを書いている現在(10/6になった深夜)、飲み会でベロベロに呑みまくった後です。ダイエットとは……?

今は一緒に4本分(桜上水メンツ)の日本酒を飲んでくれる友達を探しています。

 

さて、原画展のHPにて先日まで開催していた、

「投票企画!あなたの好きな本編エピソードを教えてください!」。
皆さん何話に投票しましたか?

私は風祭くんと水野くんが活躍する話を中心に選びました(欲望に素直)。
1話を原画展で絶対読みたい(欲望に素直)。

投票中、単行本24巻分のサブタイトルや各話のタイトルが一覧で並んでいるのが新鮮で、
本編を普通に読んでる時にはあまり気にしていなかった部分に目が行きました。
というのもホイッスル、単行本1巻ずつにすべてサブタイトルがついてて、
単行本1巻に収録される、約8話ぶんの内の1本にカッコつきで英字のタイトルがついているんですね。

例えば「STAGE.76 桜上水、結束(NOBODY IS PERFECT)」とか。
その( )内の英語が各巻のサブタイトルにもなっているという。
例えば1巻は「BREAK THROUGH」、23巻は「SOLDIER BLUE」みたいな。
現在お手頃に読める、電子で配信されてる文庫版だと巻数が変わる+各巻のサブタイトルもないので
「時々話ごとのタイトルに横文字ついてるな~」ってくらいの認識だったのですが、
恐らくその巻を象徴するを付けてくれています。それを見てると……

 

BREAK THROUGH、BE THERE、RUN……。

め、めちゃくちゃB'zの波動を感じる~~~~~!!!!(個人の感想)

ぱっと見るだけでもB'zの曲のタイトルで結構見覚えがある字面がいくつか並んでるんですよね。
そういう気持ちで見ていると、何かどれも曲のタイトルのようにも思える。
ぱっと思いつかないやつも、知らないだけでもしかしたら元ネタがある……?と思って、
調べたら面白いし、原画展までにプレイリスト作れるかも!というオタク心から、
24巻分サブタイトルの元ネタでこれかな?というのを24巻わかる程度に調べました。

原画展までにプレイリスト作れるかも!と思った割にはギリギリだし、しかも結構間に合いませんでした。それはそう。

 

※ここで書いた事が本当に正しいかは樋口さんやタイトルを決めてた当時の担当さんしか知らないと思うので、
全体的に話半分に聞いてください。
元ネタこれじゃない?っていうのがあったらとてもとても教えてほしいです。分からないのが多くて本当に欲している。

あっ……先に分からなかったやつを挙げておくので、分かる方はこの記事のコメントに残してください。

ホイッスル!の全てを知りたいので何卒知恵をお貸しください(重いよ)。

こいつ水野くんの事を話した記事でも「水野くんの全てが知りたい」って言ってたな……。

 

2巻:On your marks多分この時代のOn your marksっぽいものと言えばOn Your Mark/CHAGEandASKAなんですが、微妙に違うのでこれじゃない気がします……。
2巻でさっそく分からないんですか!?(わからないよ!!)

3巻:RE-START

6巻:STEP BY STEP

7巻:RAIN CATS AND DOGS→すっげえロックバンドのツアー名とかにありそう。

12巻:IN THE DISTANCE

18巻:CHANGE OVER→この巻分からないのが結構悔しい。

19巻:TURNING POINT

20巻:GO ON TOGETHER→これもわざわざonを付ける必要ある?という意味で結構解りやすいかな?と思ったけどいざ調べたら全然だめだった。悔しい。

24巻中8巻元ネタが分からないので、1/3分からない事になります。

というのも16巻以降分かりやすくB'zっていうのがほぼなくなり、その年のヒット曲とかなのか系統が違う所から選んでるっぽいんですよね(担当さん変わった?)

B'zにすこし明るいだけじゃホイッスル!を理解しきれねえ……。まだまだ知れる事いっぱいあるぜ!!

という訳で以降は元ネタがわかる、これかな?と思うものがあるので追記からご確認ください。

なんか1万字弱くらい文字数あるらしいので、そんなに喋る事ある!?みたいな感じで暇つぶし程度に読んでほしい。

 

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EJアニメホテル×ホイッスル!コラボルームの思い出part1~水野くんが私のお布団で寝てた話~

EJアニメホテルとは、「好きな物語に、泊まる。」を理念としたコンセプトホテルである。
各作品とコラボし、その世界観を様々な形で演出し、大好きな作品とともに過ごせる特別な宿泊体験を提供してくれる。

(EJアニメホテル公式Twitterより引用・編集)


という訳で、ホイッスル!のコラボルーム(=合宿)に行ってきました。
2021年の6月にホイッスル!を急に好きになり水野くんに狂ってから、「グッズ販売はまだしも公式で何かしらのイベントとかは今後なかなかなさそうだよな」と思っていた矢先の事です。
本当にこんな事あるんですね……という気持ちのままディナーコース制覇したさに4回宿泊を予定しています。(4回目が最終日なのでこれ打ってる時はまだ行ってない)
20年前くらいに連載終了してる作品をごく最近に好きになってもこういう機会に恵まれる、というのはきっと今までずっと好きだった方が居るからこそなのだろうなと改めて感じさせられます。

とは言え先人や公式が既に詳細かつ素敵なレポートをupしてくれているので、私にはやる事がないです。
なので私にしかない特別なホイッスル!合宿体験って何だろう……?と思った時に


桜上水のみんなで行ったスーパーに行って帰ってきたら、私の布団に水野くんが寝ていた話
②合宿で推し俳優のオンラインイベントに参加した話

 

この辺りは私しか経験してないかな……と思うので、前後編に分けてこのふたつの話をしたいと思います。

まずは桜上水のみんなで行ったスーパーに行って帰ってきたら、私のお布団に水野くんが寝ていた話からしたいと思います。
何度見ても字面がすげえな。

 

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ひとりすごろくで遊ぼう!part2~答えたかったやつを答える回~

こんにちは、元気なオタクです。

みなさん、ひとりすごろくで楽しく遊んでいますか?
前回のひとりすごろくで、マスに止まらなかったけど答えたかったな~というものをピックアップして回答したく、「それは最早すごろくではないのでは?」と思いつつ回答させて頂きます。
(電脳笛祭の期間中に全部上げられず申し訳ないです。そしてお疲れ様でした!大変楽しませて頂きました)
すごろくの引用元は以下です。


今回どうしても答えたくて選んだのは……これ!!

 

f:id:tatano_otaku:20210901202955p:plain

※回答したいものに〇をつけて加工させて頂いております。
 不都合ございましたらお知らせください。

絞って3問にしました。
絞ったんですけど何ですかね……なんか1問1問答えるのが長くなってしまって……そこまで聞いてないよって事も答えてたりしてて……。
既にメチャクチャ恥ずかしいんですけどこういう機会もないと自分の今の笛!についての気持ちが整理がつかないので答えさせてください。

 

ex1.笛!との出会いのエピソードを教えて!

→一番はじめは小学生の頃、姉が同級生から借りて来た単行本でした。
前の回答で前述したけど「うわ~シゲちゃんってなんてかっこいいんだろう」って思ってました。確か姉は不破くんが好きだった気がします。

そこから数度読み返したりしつつ20年近く経って現在に至るんですが、私が何故2021年の上半期ギリギリに笛!をこういう風に好きになったのかというと、
くじ引き堂さんのお陰だったりします。
大好きなドリフェス!でくじ引き堂にお世話になっていてツイッターをフォローしていたので、
くじ引き堂で笛!やるんだ~なつかしい~というかW途中で読むの止まってたな~読むか~!とりあえず笛!の読み直しから…とkindleで読み返し始めて急に水野竜也くんに狂ってしまったんですね
2021年6月の自分のツイッター、マジでおかしかったと思う。ごめんねフォロワー。
何でですかね……なんかこう……「今の私が好きだって確信してしまうような要素」を水野くんが全部持ってて……凄く好きになっちゃいました。不思議だよね…。

最初期におかしくなったツイート3選
(実際ホイッスル!~吹き抜ける風~はPS2ごと買いました。そろそろプレイ再開したいです)

という事でドリフェス!と言い笛!と言い、くじ引き堂さんには感謝する事が多いです。
ドリフェスの時にまだ引いたアイテム一覧が出来てなくて「管理しきれないんで引いたものが分かる一覧ページ作ってください…」ってメチャクチャなお問い合わせしたのにも関わらず、
ちゃんとアイテム一覧ページ作ってくれてありがとうございます。笛!くじの時すごく見やすかったです。(ここでいうな)

 

ex2.推しのかっこいいところを語って!

→推し………………?????
分かんない……水野くんの事が一番好きだけど、推しなのかな……凄く美しくて凄く脆くて、凄く愛おしい存在だとはおもってるんですが………推しってなんだろう、推しの定義is何……。

推し
読み方:おし

人やモノを薦めること、最も評価したい・応援したい対象として挙げること、または、そうした評価の対象となる人やモノなどを意味する表現。

引用元:https://www.weblio.jp/content/%E6%8E%A8%E3%81%97

 

ふ~~~ん…へえ~~~~……。
私は水野くんを応援したいのかな…幸せになってほしいとは思ってる……むつかしいですね、推しって……。
一旦便宜上推し(一番好きな笛!の方)という事で水野くんの話しますね………。

 

何だろう……「運命に抗い続ける人生」がかっこいいですかね…。同時に美しい所でもある。

中学時代B'zやラルクが好きという点から結構ロックな人なんだと解釈しているのですが、それは水野くん自身が「自分の運命に負けない、敷かれたレールに従わない」という意志を持っているからだと思うんです。
ロックの定義を「現状に満足しない人の音楽」とするならば、運命に抗い続けてる水野くんにとっては凄く似合っているものなのかも、とか。
勿論恵まれた人物だと思うけど、本当に欲しいものは手に入ってないからそれを自分で掴みに行く、というのがかっこいいですよね。まだ小学生~中学生の孤独に負けそうな小さい心で迷いの中でそれを選んでいたとしても。水野くん本人が決して強くはないから、余計に美しく見えますし。

同時にクールな印象の人物ですが欲しかったものが「仲間とするサッカー」だったりとか「心から信頼できる相手」だったりとか、そういう人間らしいものを愛しているのもロックな部分だと思います。ロックって人間らしくて愛に溢れたものだと思うので……。
Wだと運命に挫けかけた水野くんが、風祭くんとシゲちゃんと3人で飲んでから33歳で現役復帰するじゃないですか。ああやって仲間に支えられながら抗う姿も、孤独では折れてしまいそうな水野くんらしい部分なのかなとか思ったり。
そういう風に泥臭い、人間らしいものを欲しがって運命に抗って汚れながら進む水野くんは「自分の可能性を信じて挑み続けることが出来るやつのことが、かっこいいっていうんじゃないか?」と、かつて言っていた「かっこよさ」をどうにか自分の中に繋ぎ止めようとしているのかな、と思います。
水野くんのそう言う所が美しいし愛おしいし、そしてかっこいい所なのだろうなと思います。

それはそうと「推し」って言葉、一番最初に言う時凄く恥ずかしくなる。今はまだその時ではないのかも。

 

ex3.笛っ子アイドルグループをプロデュースするならメンバーは?

→これがね~~~~どうしてもやりたかったんですよ~~~~答えたかった質問です。本当申し訳ないんですが聞かれてない事まで語って良いですか?喋らせてください…。

※前提として現代のアイドルとして、14~15歳の皆さんをプロデュースする認識です。

 

メンバーは風祭くん水野くんシゲちゃん不破くんの4人でお願いします。桜上水のメインメンバーですね。
ただこの4人を組ませるとひとつ問題があって……この4人そろうとメンバーカラーが本当にアイドルっぽくない……。
4人アイドルなのにこの色の偏りヤバくないですか?赤系に至っては誰もいない。
友達から「最初からこの4人なのに主要メンバー抜けたグループみたいになってる」って言われてマジで面白くなってしまって……。

でもペンライトとバングルライト、リングライト10本の指あわせて20個くらいつけてブルーグリーンと黄色で固めているシゲタツシンメ狂いのオタクは何回も見てきました。(架空の記憶)
よって別にこの色でも良いかなって思う。何となくこの4人がアイドルしてたら、そういう光物応援グッズが多そう。
「何このグッズ?」みたいなのも結構ありそう。不破くんが考えたビーカー型のグラスとか…メンバーが一部デザインを決めた(のでファン層の人が使いにくいデザインになってしまった)スニーカーとか……。

 

このアイドルグループのSNSは公式のTwitterと、メンバーのインスタがひとつずつあります。合計5つのアカウントですね。
更新頻度の高さは

①シゲちゃん(1日1postするとインセンティブが貰える契約だからマメにやってる。水野くん、不破くんの所在、生態は本人のインスタよりシゲちゃんのインスタの方が情報が多い)

②風祭くん(写真が下手でかわいい。でもメンバーの写真よく上げてくれる。文章が毎回「!」で終わる)

③水野くん(クソリプに耐えられずSNS疲れをよく起こすのでほぼ告知のみ。たまに犬)

④公式Twitter(CD発売、配信、雑誌掲載、メンバーの出演告知を行う)

⑤不破くん(下手な事言わないように事前チェックが入る。あんまり投稿できないので1postが長文)

かな~と思いました。何となくですが水野くんクソリプに対しての耐性がマジでなさそう。通知は勿論切ってるけど目に入るのが無理みたいな…。1998年に中学生で良かったね…。

 

このグループの強みは「曲によってメインのシンメが変わる」のと「固定センターが居ない所」です。

まず曲調によってシンメが変わる事で、メンバーは4人ですがシングルごとに新鮮な気持ちになれそうという目論見があります。1-2-1(中心の2人がシンメ)と2-2(メインとサブのシンメができる形)とかがやりやすいかなと思いました。
シンメと曲調にある程度傾向はあって、実際の曲を例に出してしまうんですが

 

カザタツ:ダンスが強みかつ、歌詞は前向き。リード曲によく使われるタイプ。「Beautiful Stranger/チーム・ハンサム!」「Grandeur/Snow Man

 

シゲタツ:アップテンポでややセクシーなラブソング。ファンからの支持率がとにかく高い。

「バンビーナ/NEWS」「secret kiss/チーム・ハンサム!」

 

カザシゲ:爽やかで楽しげな曲調。このシンメ仲良いのに何故か毎回ライブでダンスバトルする。

「Summer Madness/JSB3」「言葉より大切なもの/嵐」

 

フワカザ:ややローテンポな、優しい恋愛曲が多い。可愛い二人を期待されている。

「Replay/SHINee」「La La La.../スノーホワイツfrom婚外恋愛に似たもの」

 

タツフワどうした?壊れた?ってくらい急に破壊的になる。本人たちは好きな事が出来てるので、意外と楽しそう。

「EVIL LIVE/BAD BEASTS」「STORM RIDER/JSB3」

 

シゲフワ:何やらせても映えてしまうし高い水準で魅せてしまう。よって難しい曲が多い。

「KEEP YOUR HOPE ALIVE/DearDream」「view/SHINee

みたいな感じなんですけど(ニュアンスとして受け止めてください…)、曲調とシンメを崩す事でまたバリエーションを増やしたり出来るので厳密には決まってないと思います。
歌割りはメインシンメがやや多めの感じでお願いします。

固定センターが居ない事については、基本的にステージって横長のタイプが多いと思うんですけど、
4人の場合1列に並んだ時、間隔の空き方が凄く美しいんですね。4人組アイドルに大体言える事ではありますが。メンバーが前後にならない、ぱっと見の優先度に優劣が無いって良いな、と個人的に思っているのもあります。
センターステージでも四方に人がちょうど居る状態なので密度も丁度良くて見栄えが良いですね。
前述のように固定のシンメや立ち位置も特にないので、誰でも真ん中に立つし誰でも魅せる場面を要求される分、いつどんなパフォーマンスを見られても大丈夫…という地力のあるユニットです!

あとお願いだから「波/FourTops」歌ってほしいですね。4人組を見つけてしまうと絶対言ってるやつ。
私服風の衣装で椅子に座ってアンニュイに歌ってるんですよ……わかりますか……分からなくていい……。

 

完全に聞かれてない事まで答えるオタクになってしまい、恥ずかしさは否めないんですがメチャクチャ楽しかった。

あとこういうニュアンスで…と実際に曲を例に挙げてる時「マジで曲聞いてきてねえなこいつ……」って自分で思いました。みなさんのおすすめアイドルはなんですか?知見を広げるべく教えてほしい。


あとこういう雑誌が欲しすぎるので誰か作ってほしい。私も時間がある時にまた雑誌ごっこしたいです。

 

小学生の頃まで記憶遡ったり、水野くんについて深く考えたり、アイドルになった時のみなさんを真面目に考えたり、楽しかったです。
前回の回答もですが、多分対人で喋ると笛!の話してる!という高揚感から語彙……無……みたいになっちゃうので、ひとりすごろくで文字ベースで言いたい事整理しながら言えたのも個人的には良かったです。
友達になれそうな笛!の方を聞かれた時「え……!?」って一瞬世界が停止しました。だって全然想像した事なかったので……。

この度はこういった機会をくださってありがとうございました。笛!の事考えてると楽しいですね。

ひとりすごろくで遊ぼう!~電脳笛祭に寄せて~

こんにちは。元気なオタクです。

皆さんは普段、ひとりすごろくをして遊びますか?
私は今回初めて電脳笛祭にて配布されているすごろくを使用して、ひとりすごろくをして遊びました!

 

交流のお手伝いになればと…と記載されてるのですが、まあ…!ひとりですごろくする時もあるでしょ……!という事で失礼します。(ふつうないよ)
スゲ~答えたいやつもあれば、選んで答えるタイプだったら絶対答えないな~と思ってたらマスに止まったりして楽しかったです。
いまの私が笛!のどんな所が好きなのかな?とか言葉に出来たのも嬉しかったですね。

サイコロはこちらのサイコロを振るオンラインダイスツールを使用させて頂きました。
とりあえずサイコロを振って出たのは……これ!

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※振ったサイコロと止まったマス加工させて頂いております。
 問題あれば教えてください。

前後スカスカで中めっちゃ詰まってる。それではひとりすごろくの回答を開始します。

 

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令和発!急に水野竜也くんに狂ったオタクのホイッスル!〜吹き抜ける風〜プレイ感想 椎名翼編

※このブログはホイッスル!~吹き抜ける風~の椎名翼ルートの話をしていますが、比較として水野くんルートの話が出てきます。

水野くんルートの感想

 

 

椎名翼は非の打ち所がない。

 

椎名翼は私が大学生~20代前半くらいにホイッスル!を読み直した時に「この人やばすぎない?」と思った人物である。
というのも、椎名翼という人間は文武両道かつ容姿端麗。あまりの美形さに飛葉中へ転校してきた際にはジャニーズJr.のようだとクラスメイトに言われるようなシーンもある。
そんな甘いルックスから飛び出るのは毒舌のマシンガントーク。かなり好戦的かつ頭の回転の早い人物でもあり、甘さと辛さのギャップがえげつない。

主人公の風祭将とは体格が近い事から師事する立場になる事も多く、東京選抜では監督の方針をほぼ唯一本当に理解している選手というのもあり、
風祭将の持っていないクレバーな観点から彼を導く事も多々ある。
風祭将の特別な力を見抜いているようで、何かにつけて彼なりに解決のヒントを与え、周りを巻き込んで風祭将を周囲にアピールさせたことについては特に力を持っている。
欠点やその乗り越え方の描かれ方もかっこよく、彼のやってきた事を最大限に活かすような意地のようなものが見えて大変すばらしい。
この性格でFWじゃなくてDFというのも良い。漫画内でDFからの視点が一気に風通しが良くなるので、「こういう時DFはこう考えてるんだな」というのが大変分かりやすかった(これを書いている人間は残念ながらサッカーに詳しくないのだった)。

そんな彼の私生活は男らしく、ちょっとだけ可愛い。
結構な年上で彼のはとこである飛葉中兼東京選抜の監督、西園寺玲に恋をしているらしく、
花嫁姿を想像したり、美人だと言い寄ってくる男に対してけん制したり…
見かけによらず(というと本人は怒るかもしれないが)、男らしくクレバーで常に自信に満ち溢れた存在─…それが椎名翼だ。

 

ええ~~?????
これ好きにならない人居る????
いや居ない(反語)って感じじゃないですか?

 

凄いのは原作での欠点の描かれ方までも本当に美しい事で、圧倒的な体格差に太刀打ち出来ない+風祭くんの拙いDFに苛立ち仲間を信頼しない椎名翼が「ダセエな」と飛葉中時代から東京選抜で頑張ってきた黒川くんに言われて目が覚めるというもの。
普段ダサい人だったら絶対こう言う描かれ方しないですもんね…
背が小さい事がハンデ(闘い方を見つけてからは個性)として描かれるホイッスル!の世界で大胆不敵な椎名翼の存在は私の中では「風祭くんの一歩先を行く存在」なんですよね。だから彼のやり方で風祭くんを進化させたいという気持ちもすごくわかるし、唯一同じ境遇の人物というのもあり兄貴感が凄い。転校して来て一代で現状のサッカー部を作り上げたことも共通していますしね。
私が当時くらいの時に気付いたのは「年下の男の子×年上の女性のカップルが好き」ということで、新たに自覚した性癖にドンピシャでこの人本当にやばいな~と思ったのと、こんなにかっこいい年下の男の子には今でもなかなか出会えてないと思います。年齢こそ年下だけど「年下だから一生懸命で可愛い」みたいな事がほぼ無いですからね。非常に紳士だし、好きっていう準備はしてるけど、それをひけらかす事もないですしね。それでも明確に恋はしているので、やっぱりちょっと可愛い。(大きな矛盾)

そんな思い出と、友達とプレイした際に4話がクリア出来ず詰んだリベンジを兼ねて一人プレイ感想を残しておきます。

 

 

 

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